今回は、スペイン紙ASによるこの記事を、翻訳して簡単にまとめました。
ユベントスは既にオファーを提出も、バルサの希望はスペインクラブへの移籍
ユベントスは、現在行われているUEFAU19欧州選手権で輝きを見せるバルセロナの左SBフアン・ミランダ(19)の獲得に乗り出しており、既にオファーも提出したようだ。しかし、ミランダ自身が、EUROが終わるまではプレーに集中するとしているため、現在交渉は停滞している。
マシアの薫陶を受けてきたミランダだが、バルベルデは左SBのオプションとして、プリメーラ(1部リーグ)での経験が豊富な選手を求めている。実にバルサは、ベティスのジュニオル・フィルポに関心を寄せており、そのベティスは、フィルポの代わりとして、ミランダを条件に含めて欲しいと考えている。
この交渉は、EUROでのスペイン代表の活動が終了した次第に再開される。ミランダはこの大会でも屈指の活躍を見せており、ユベントスもアルメニアで彼のことを目で追っている。
また、バルサとしてはベティス、ユベントス以外に、他のプリメーラクラブへの移籍も希望している。数々のクラブからラブコールを送られるミランダ、EUROが終わり、その名前はどこのリストに載せられているのか、多くのファンの注目が集まっている。
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