⚠️-バルサはレガネスのヴァシル・クラヴェツ獲得に近づいている模様。22歳のウクライナ人は400万€の買取OP付きローンでバルサBに加入し、ピミエンタのチームの新たな左ラテラル候補となる。[@OscarEgido via @albert_roge] pic.twitter.com/hZ2AJDTnK0
— ラ・マシアの住人|Barca’s News (@LM_JNN) August 24, 2019
400万€の買取OPがついたローンで加入か
Periodista de legalesの記者Oscar Egidoが伝えたところによると、現在バルサはレガネスに所属するウクライナ代表DFヴァシル・クラヴェツの獲得に近づいているとのことだ。
クラヴェツは22歳の左ラテラルで、ウクライナ代表にも招集歴がある選手。元々は母国ウクライナのカルパティ・リヴィウでプレーしていたが、2017年1月にセグンダのルーゴへ移籍を果たした。そこで活躍を見せた彼は今年の1月にレガネスへステップアップ。移籍金も250万€と言われるような期待をされていたが、半年で6試合出場にとどまるなど、監督ペジェグリーノを満足させられなかった。そこで今回の移籍が浮上した形だが、他にもマラガや古巣ルーゴも欲しがっているとか。
現在フアン・ミランダのシャルケへのローン移籍が噂されるバルサBの左ラテラル。ビララサも存在するこのポジションだが、プリメーラでの経験を持つ彼が来るとなれば、セグンダBでは間違いなくトップクラスのポジションとなるだろう。
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